ビタミンC

生理作用と薬理作用

ビタミンはそれぞれ生命維持に必要な作用を担っています。

 

生命を維持するのに欠かせない働きである「生理作用」と、
積極的に病気を予防し治療する薬としての働きである「薬理作用」という2つの作用です。

 

体に必要=「生理作用」、体にいい=「薬理作用」と覚えてください。

 

その生理作用が十分に得られないと、体に欠乏症が起こってきます。

 

そうならないための判断に用いるための指標として

 

1>推定平均必要量(EAR)
2>推奨量(EDR)/ほとんどの人が必要量を満たすと考えられる量(30〜49歳男性)

 

が国などで定められています。

 

一方、
「推定平均必要量」や「推奨量」が設定できないビタミン関しては、
一定の栄養状態を維持するのに十分な量として「目安量」(AI)が定められています。

 

また、「目標量」( DG)として
生活習慣病の一次予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(または、その範囲)を定めてある。

 

もうひとつ、
過剰摂取による健康障害を未然に防ぐことを目標として「上限量」(UL)というものが設けられています。

 

このビタミンCの薬理作用のうち、
生活習慣病の予防などで注目されているのは、
ビタミンCなどにある「抗酸化作用」といわれているものです。

 


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