ビタミンEの見直される働き

ビタミンEとは

脂溶性のビタミンの代表であるビタミンEは

 

不妊症の研究がきっかけで発見されたビタミンです。

 

天然のビタミンEは、トコフェロール類とトコトリエノール類に分類されます。

 

食べ物に存在するのは、ビタミンEの中でもαトコフェロールとγトコフェロールがほとんど。

 

トコトリエノールは食品中にはごく微量しか含まれていないため
栄養学的にあまり重要視されていませんでしたが、
最近の研究により血中コレステロール値を下げる作用が発見されるなど注目されています。

 

ビタミンEは脂溶性のため脂からできている細胞膜に存在し、活性酸素の攻撃から細胞膜を守る働きをしています。

 

体内にある脂質が酸化してしまったものを過酸化脂質と呼び
老化や様々な生活習慣病の原因になります。

 

特に40歳を過ぎると急激に血中の過酸化脂質の量が増加します。

 

ビタミンEには脂質が酸化して過酸化脂質に変質してしまうのを防ぐ働きがあります。

 

 

*天然のビタミンEは、トコフェロール類とトコトリエノール類に分類されます。
さらにそれぞれがα,β,γ,δに細分化され、全部で8種類あります。